Society5.0時代とはどういったものかについて理解し、学校における情報環境の変化、これから求められる子どもの資質・能力や、授業について考えていただきます。
(Version 1.0)
担当:寺嶋浩介
受講者は本講義を受けることにより、バイオ技術「ゲノム編集」を用いた食品について、正確な基礎知識を身につける。その上で、新しい食の安全について、教育現場でどのように指導していくべきかを考察する。
(Version 1.0)
担当:鈴木剛
受講者は本講義を受けることにより、バイオ技術「遺伝子組換え」を用いた食品について、正確な基礎知識を身につける。その上で、新しい食の安全について、教育現場でどのように指導していくべきかを考察する。
(Version 1.0)
担当:鈴木剛
ESDで大切にしたい価値観や育てたい資質・能力を理解し、SDGsが教科等横断と関連することを確認した後、教科等横断の観点で食品ロスについて教材研究をおこなうことができる。
(Version 1.0)
担当:石川聡子
採用5年目までの若手教員を対象とします。 ・めざす教師像 ・教師に求められる意識 ・生活指導のあり方 を中心に、学び続ける教員をめざして、自己研鑽のあり方、協働意識のあり方を理解し、実践できることをめざします。
(Version 1.0)
担当:澤田和夫・松永尚子
本講習では、国の教育政策の変化や法の改正について説明するとともに、チーム学校を作るため考え方の提示と学校をモデルとした演習を行います。各種答申に示された教育改革の方向性、2017年改訂学習指導要領の実現を支える実践的知見、「日本型学校教育」の海外展開について知ることで、教育現場の内部から教育活動を改善し教師が学び続けることの重要性を認識する。
(Version 1.0)
担当:八田幸恵
どのような経緯を経て、「開かれた学校」づくりが推進されたのか、更に「社会とともにある学校」づくりの必要性が生じたのか、その経緯とともに、背景をしっかりと理解し、今今の教育に生かそうとする資質を高める。
(Version 1.0)
担当:岡田和子・長谷川和弘
学校において、近年ますます多様化・複雑化する課題に対応するために、組織的対応が求められています。本講習では、学校に求められる役割や機能が変化について説明するとともに、チーム学校をつくるため視点の提示と学校をモデルとした演習を行います。
(Version 1.0)
担当:田中滿公子
学校の課題を把握し、学校の人権教育推進のため、経験年数の少ない教職員に助言することができる(対象:経験年数5~10年程度の教職員)。
(Version 1.0)
担当:齋藤直子・池上英明・銭本三千宏
学校における危機管理は重要な課題である。ここでは学校内外の安全確保や、情報セキュリティなどの近年の課題も踏まえて、学校における危機管理上の課題について論じる。
(Version 1.0)
担当:大道乃里江
本研修では、通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒(可能性を含む)の実態と指導上の課題点について学ぶ。その上で、発達障害のある児童生徒への支援方法や環境整備について理解することを目的とする。
(Version 1.0)
担当:今枝史雄
インクルーシブ教育システム構築をめぐる特別支援教育の現状を知り、また、どのような問題点があるかをについて学ぶ。その上で、障害に対する合理的配慮や学習指導要領に準拠した支援教育について理解することを目指す。
(Version 1.0)
担当:今枝史雄
学校教育相談に関わる理論と技法を学ぶ。また、不登校やいじめなどの学校生活で苦戦する子どもの問題への理解を深め、支援の方法を活用できるとともに、未然防止と対応に向けた組織的対応の視点と方法を身につける。
(Version 1.0)
担当:上田裕美
近年の不登校・いじめ・非行事例において、家庭や学校で、身近な大人に気持ちを送信できない子どもや、身近な大人から気持ちを受信してもらえない子どもが増えている。 本講義は、大人がどのように関われば子どもが気持ちを送信しやすくなり、また大人がどのように子どもの気持ちを受信すればよいのかについて、臨床事例および研究知見に基づき考察する。
(Version 1.0)
担当:牧郁子
思考のバイアスと科学的思考法の関係を学ぶ。また、授業や学習で重視すべきことを、記憶のしくみ、学習動機づけの観点から理解する。これらの学びを、自身の教育指針・教育法のふりかえり・改善に活かせるようになることを目指す。
(Version 1.0)
担当:渡邉創太
中学校・高等学校数学の背景となる数学の基礎を理解すると同時に、具体例を通して現代社会と数学との関りを理解する。(主に中学校又は高等学校の教員対象)
(Version 1.0)
担当:馬場良始
貞末岳
岡安類
思考力・表現力を育てる教材として「結び目」を用い、観察・変形の活動を通してひもの位置関係を考え図表現したりする体験を行う。また、その体験をもとに結び目の数学の理論的な背景を理解できるようにする。(主に小学校教員対象)
(Version 1.0)
担当:柳本朋子
東尾晃世
瀬尾祐貴
学習指導要領を手がかりに社会科の目標・内容について理解する。また,理解・探究・価値判断・意思決定などねらいに応じた授業方法について学ぶ。最近の学習指導の実際上の工夫、評価改善の仕方を学ぶ。
(Version 1.0)
担当:峯明秀